藤田嗣治と秋田県立美術館のよさについていきなり語りだす早朝
仕事の都合で帰省短くなるかもという悲しみで、ケーキを食べました。自棄甘味ですね。。
藤田嗣治没後50年とかで雑誌やムックがたくさん出てますが、わたしはびてちょーの増刊に狙いを定めてました。が、すっかり忘れていて先日職場で注文して、昨日買いましたん。
「秋田の行事」がびろびろびろと、広げられるようになっていて、秋田県立美術館に行って、その絵を実際見た時のことが思い出されます。
藤田嗣治関連の展示は何度か見に行きましたが、秋田では素描の展示の時もすごくよかったですし、個人的なことなんですが、素描を見てわたしもたくさん絵を描こーって、制作にやる気が出ました。
東京滞在時ぶんかむらでも結構な量見ました。その時は、晩年に描かれた子どものような人形のような絵が多くて、当時は「ナニコレ」って思ったような。今はなんとなく、憧憬みたいなものかな?と思います。
あ、まなびあテラスで思いがけず見ることができたこともあった!よかったなぁ。こうして考えるとオモイデガタクサン……。